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ホーチミンに住んでいます。(唐突)
SUPER★DRAGONの伊藤壮吾さんによる壮都高速鉄道が九州鉄道記念館で行われる「妄想鉄道展2024」に出展するということで、「とてつもなく見たいし、前から門司港行ってみたかった!」と思い弾丸で行くことにしました。
フライト4日前くらいに、帰りの飛行機は遅れるから、変更したいならサイトから変更できますよというメールが来ました。
そしてその翌日、行きのフライトも2時間遅れるとメールが届きました。
「「国際線予約確認」画面では変更後のスケジュールは反映していないため、ご注意ください。」
なにそれ、、、、と思いつつ、Agodaでとったので、乗り継ぎの飛行機の変更はどうなるのか、Agodaで問い合わせてみると
「遅延は確認されませんでしたので現在変更できない、当日カウンターにて確認してください」
とのこと、、、
不安なまま空港に向かっていたら、空港に向かう途中で乗り継ぎフライト変更完了のメールがAgodaから来ていた。
これ遅延したやつに乗れるから良かったけど、スケジュールの都合上乗れない場合はどうするべきだったんだろうか。
チェックインしたら、フライトが遅れたこと、乗り継ぎの飛行機も変更になること、お詫びにミールクーポンが出たことを教えてくれた
飛行機は窓側にした。月っぽいものが見えたが、写真には映らなかった。鈴木ジェロニモ(※1) である。
※1:鈴木ジェロニモ氏がよくするツイート「いま月いいけど撮ったらよくないから見てほしい」による
通路側のお姉さんがとても優しい人だった。
しかし、前後の席にヤバめのやつがおり、CAさんが可哀想だった。
(ヴィーガンでも食べられるものはないかと言い張る女、スクリーンが映らずCAさんにキレるおじ)
飛行機に乗ったら、フィリピン近くの台風の影響で滑走路が混んでおり、離陸がさらに1時間遅れるとアナウンスがあった。
私絶望。変更した福岡への乗り継ぎも間に合わない、、、、、
まあ、乗っている間はどうしようもない。
着く間際、うとうとしていたらCAさんに声をかけられた。
次に間に合う便を仮予約してくれるとのこと、降りたら地上係員に声をかけてとのこと。
降りて、いつも通り通り過ぎようと思ったら、私の名前が紙で貼り出してあった。
紙の前にいたスタッフさんに「あっ、これ私なんですけど(ドインキャ)」と声をかけた所、荷物受け取った後乗り継ぎカウンターに寄ること、申請すると補償が出ることを教えてもらった。
毎回、「地上係員にお声がけどうたら」というアナウンスが示しているものが何かわからなかったのだが、こういうことなのかと今回ようやくわかった。
乗り継ぎカウンターのお姉さんはちょっと私を小馬鹿にしているような気がしてその一瞬の印象ではあまり好きではなかったが(名前を間違えられたし、年齢確認をさせていただきますと言われたので)、仕事をまっとうしていた。
国内線って年齢確認されるんですか????私の身長が低いから?????
無事に乗り継ぎ便の変更も終え、第三ターミナルから第二ターミナルにバスで移動し(検査後に内側でバスに乗れるんだね)
ちょっとお土産を見漁るなどした。
先ほどの遅延補償は1000円のお食事代で、電子マネーに引き換えて旅行中の食事代の足しにした。
ANAで国内線に乗るのは何年ぶりだろうか。(愛媛旅行はJalだった)
搭乗ゲート通ったら、不織布の👜を包むカバーが置いてありたまげた。This is Nipponだ
機内では、デカスクリーンで強制的に一つの番組を見せられるようになっており、孤独のグルメSeason9第一話がながれていた。
中国貴州省の家庭料理を食べる回で、私も貴州省にいったことがあったのでまじまじと見てしまった。
ーーー
本来は、8時30分発の飛行機に母と乗り、観光する予定だったのだが、母が先に到着する結果となったので母は一人で太宰府天満宮に行った
お土産として、お守りを買ってくれていた。
(本当は縁結びにしようと思ったが私には円遠いと思って仕事結びにしてくれたそうだ、、、心がギュッとなる)
降りてから改札近くてスムーズすぎた、、、コンパクトで助かる
空港線で博多駅へ向かう。
噂のVisaタッチで乗れる地下鉄だ!と思いながらVisaタッチ
14時30分くらいに門司港駅到着。
チェックインは15時だが、まずは荷物を預かってもらおうとホテルへ。
到着すると、明るいスタッフに出迎えられカウンターへ。
支払いなどの確認ののち、チェックイン待ちの紙をくれた。この紙と引き換えに部屋の鍵をもらえるとのこと。
また、チェックアウトの際宿泊税200円/人の支払いが必要とのことだった。
ひとまず荷物だけ預かってもらうことにして、早速九州鉄道記念館に向かった。
⬇部屋
*過去一シャワーの水圧などがもう文句なしで、繰り返したリノベーションでどんどんお客様の声を反映しているのだろうなと思った。
*どこかのレビューで読んだ通り、女性用スキンケアセットは、受付カウンターで尋ねるともらえる
今回のお目当てはこれなのだ、ここが見られなければ来た意味がないためすぐ向かった
チケットを券売機で買おうとしたら受付の方にこちらで購入できますよーといわれた。
私のSuicaがなぜか使えずもたもたしてしまい申し訳なかった、、、、
企画展は2階だが、はいってすぐのお土産屋さんがもう鉄道グッズ目白押しでついつい足が止まってしまった。
PayPayでも引ける鉄道くじも気になったが人がいな過ぎてじっと景品を見ることができずあきらめた、、、
さて、目当ての企画展へ。
エレベーター降りて正面が伊藤壮吾さん「壮都高速鉄道」の展示だったので中国人や韓国人観光客も足を止めていた
「はおしゅあいあーーー(いけめんやねー)」という声が聞こえてきて鼻高々(あなたが言われているのではなく伊藤壮吾さんへの誉め言葉である)
展示は過去のJR九州さんとのツアーの写真、募集時のチラシや、壮都高速鉄道のグッズ、ダイヤがでかでかと展示されていた。
他の方も、その鉄道が敷かれている地域の名物まで自作している方、そこにあるホテルの朝食券があったりと多岐にわたっていた。
妄想鉄道展に来た人が書き残せるノートがあるのだが、皆さんがかわいくそうとくんをかいており、絵心があったら、、、と思ったのであった
(68歳の熱心な鉄道ファンの方のメッセージがあるなと思っていたら、私が行った日もお越しになっていて、独り言をどでかめにされていたから、母と急いで逃げた、、、私話しかけられがちなので………時間があれば聞いてもいいんですけど1泊2日なんで………)
いただいたチラシを入れるために、門司港クリアファイル買った
連絡船「かんもん」
出港しまーす、の音声がとても昭和というか、昔懐かしくてかわいい感じ。ぜひ聞いてほしい。
5分で門司港と唐戸を結んでいるため、結構早い。
そして簡単な音声案内もある。
行きも帰りも、ルーフトップ?に座りました。
つかんでないと吹っ飛ばされそう。
短いので船酔いするとかはなかった。
到着したら、観覧車のあたりまでちょっとお散歩しました。
戻って、唐戸市場のほうまで行き、頃合いを見てカモンワーフの回転ずしへ。
「すし遊館 唐戸店」
https://maps.app.goo.gl/8LFghBPAAYCqieKb7
事前に呼び出し予約したが、空いてたので着いてそのまま席に案内してもらった
2人で7000円くらい食べた
フグ初めて食べた、おいしい。
はじめに、金額ノールックでのどぐろをとったらひと皿1000円だった(がその価値はある。)
本当は唐戸市場で寿司を食べたかったが、ホテルに朝食をつけてしまったため、朝は無理ということでこちらに来たが、大正解であった。
100円出して、全く取れそうになかったのですぐやめた。
展望台へ
行ったのは20:00くらいだったか。
入口の警備員さんも、カウンターの方も優しかった。
平日夜だったので私たちの他には1組しかいなかった。
お酒やドリンクが飲めるようになっていたが、おなかいっぱいだったため飲まなかった。
昼に行った方が良く見えて良かったかな?とも思ったが行けてよかった。
2日目に続く!