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出張で1ヶ月ジャカルタでお手伝いすることになりました。
今、到着して4日目。
気づいたことなどつらつらと。
【空港】
スカルノ・ハッタ空港着。
先輩はベトナム航空、私はベトジェットだったので到着ターミナルが異なり、先輩に聞いていた空港の様子と全然違った、、、
着いてすぐ、VOAビザオンアライバルを入手する必要あり。
500,000IDR、日本円で5000円ぐらい、他通貨でも支払えるみたい。
みんなQRコード読み取ってるから何かな、と思ったらそれが税関だった、イミグレ抜けて、荷物取った後に、そのQRが必要になる。
イミグレ
人いないけど、進むの遅い。
なんでかなと思ったら、「いつまでいるんだ、帰りのチケットは?」「どこに滞在するんだ!」「何するんだ、一人?」などと色々聞かれた
英語できない人ひとりだと厳しそう、、、(隣の韓国人はGoogle翻訳使いながらだったので時間かかっていた)
イミグレ抜けたら荷物がちょうど流れていて、待ち時間ゼロでピックアップ。
税関列で、QRコードスキャンしてもらって、Grab乗り場へ。
Grab乗り場
グラブ(Uberの東南アジア版)自分で呼んで椅子座ってたら、Grabのユニフォーム着たお姉さんとお兄さんがめちゃめちゃ声かけてくれる
返信は来たか?ここの目印の写真撮って送りな!インドネシア語で話しかけられるので何もわからないけど、優しい!
【珍事件】
インドネシアは初めて?旅行? みたいな外国の運転手さんが英語で話しかけてくれる話をマンダリンでするという初めての経験😀
【思い出されるマレーシア生活】
電車とかIkeaとか、ベトナムにないものがたくさんありワクワク
マレーシアと違うのは電車乗る時に荷物検査ある
そして、挨拶の時手を合わせてるのインドネシアだけな気がする
スタションブリこっにゃ(多分、次の駅はの意味)の放送流れた時「あーーーー!」って一気に忘れていたマレーシアの生活が蘇ってきました
あと街の標識とかね、読み方はわかんないけど、これ出口だなーとか、入口だなーとか、現金だなーとか、覚えてるもんですね
【多分ローカル飯で暮らせない】
ローカルスタッフが、「お昼買ってきてあげる!」と言ってくれるんだけど、「辛くないのにしてー」って言ったら2日連続でコメと鶏肉のご飯しかこなかった、、、これ1ヶ月は死ぬ、、、
【しらん日系スーパー】
Papayaという日系スーパーが在インドネシア邦人御用達とのこと
お惣菜コーナーがあってマジで日本のスーパーだった、、、
⏫買った白ごはん150円相当と、オーガニックトマトサラダ(別にトマトサラダでよくね、名称)250円相当
20時ごろはお惣菜が3割引になっていて、人が群がっていた、それすら懐かしかった
そして、結構日本企業傘下のローカル生産??が進んでいるようで、
80円くらいで、日本式袋麺買えた
まだ、焼きそばしか食べてないが、味は微妙
【IKEAもローカライズ?】
ベトナムには謎のIKEAもどきスカンジナビアン家具屋しかないのでインドネシアに行くとなってここが一番楽しみだった
⏫一通りぐるぐる歩いてたら、インドネシアの伝統的な染物バティックを使ったシャツがかかっていた、一瞬売り物かと思った、、、見本だった
わけわからん激ださ紫黄色ストライプバスタオルが半額になってたので、それと、IKEAデカデカプリントバスタオルを購入。
やっぱりIKEAって、目的なくても行くと部屋こうしたいなーーーみたいなインスピレーションを得られて楽しいっすわ、、、
おまけ、東南アジアあるある、気合の入った季節ごとのモニュメント
【良いショップがあった】
IKEAと同じモールに、KKVというロフトみたいなお菓子から化粧品、雑貨、子供のおもちゃまで色々売ってるお店があった。
壁一面のパック
可愛いけど絶妙にダサいマスクの一枚売りもしている、10枚買うと5枚の値段で買えるキャンペーンをしているっぽい
飴コーナーに可愛いパッケージのローカルっぽいのがあってお土産にいいなと思って買ってみた
生姜風味のソフトキャンディー、冬の日本に良さそうなのでまた見つけたら買い足して配ろうか
ちゃんと個包装で、個包装も可愛い。
今のところはこのくらい、、、
限界現地採用なのでもちろんアテンドとかないですが、ここまで放り出されても動ける自分を褒めたい、、、