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1つ前はこちら
マムアンカフェの外観を見られたので、モーターサイでホテルへ戻ります。
道中、
過去に行ったカオマンガイ屋さんやホテルの周辺を通りました。
カオマンガイ屋さんはしまってたけど、おじちゃんは元気にしているだろうか、、、
さて、ホテルについて、ふと「Timhortons」を思い出しました。
カナダのコーヒーチェーンで日本にはありませんが、バンコクにはあるのです。
Grab Foodで見たらDouble Doubleがメニューにあったので2017年の夏に私が死ぬほど飲んだなつかしの味と再会しようじゃないの、とオーダー。
さて念願のダブルダブルのお味はというと、、、
タイとカナダでレシピが違うのか、はたまた私が思い出を美化しすぎたのか、残念な結果となりました。
さて、コーヒーを飲みつつ、今回の旅のメインイベントである映画のチケットをオンラインで予約します。
https://www.housesamyan.com/site
私はよくわからず普通に会員登録だけをして、一枚160THBで購入したのですが、オンライン会員みたいなのになると140THBで見られるようです。
あと、年会費(500THB)払って、会員になると、3本無料、記念品贈呈、イベント参加権獲得みたいな物があるとか。
この映画館は日本映画を上映する頻度も多いようなので、ASEAN圏に住んでいる方、タイによく行かれる方は年会費払った方がお得かもしれないですね
詳しくはこの方のブログに載っています
オンラインで買ったチケットのビジュアルも可愛いんだけど、
せっかくだから、紙でも欲しいな、印刷してもらえないかしらと思ったら、上記のブログにそこまで書いてありました
チケットも買って、安心しつつ、9時ごろにホテルをチェックアウト
サムヤーンミッドタウンに徒歩で向かいます。
映画館のフロアは、10時にならないとエスカレーターが動かないようで、それより早い場合は、エレベーターのみのようです。
エレベーターで5階へ。
ついたら早速パネルがお出迎え🍒
さてはて、まだ30分ぐらい時間があります。
5階には、テラスがあったので都会の景色を眺めながら、暇つぶし
暇潰しをしていたら、チラホラお客さんがやってきました。
そろそろ入場できるかしら、と様子を見ていたらチケットカウンターにお兄さんが。
紙チケット貰えますか?と英語で聞いたら、スムーズに印刷してくれました。
朝イチの上映でもちゃんとドリンクやポップコーンの準備万端でした。
まず、きのう何食べた?を見ます。
紙チケットは、シアター手前の階段で半分もぎってもらいました。
日本でも2回見たのですがせっかくやっているので観ることにしました
忘れてましたが、国王へ敬意を込めるタイムがありました。起立しました。
平日の朝一番の上映だったので、人数は少なかったのですが、その分笑うところでは笑って、悲しいところではうーーんという声がわいたり、タイ人の反応が感じられてよかったです。
(後でサイトを確認したら土曜の上映は満員になってました、こちらも上映継続が決まったみたいだし人気ですね)
私は、タイ語字幕と英語字幕を見ながら、こう訳すのか! この言葉を選ぶのか!と楽しんでいました。
さて、上映が終わると今度は10分でチェリまほです。
その間に、映画館内のコーヒー屋さんでピンクラテ(100THB)を購入
さて、チェリまほは、12時10分からの上映ということもあって大盛況。
人数が多いからか、起立タイムも誰も立たず、、、
チェリまほは、妄想や回想シーンと、現実シーンで字幕のフォントが変わっていました。
妄想シーンのフォント見づらかった、、、、
日本で見た時も家族挨拶のあたりで号泣してたのですが、今回も泣きました。
さて、感動に浸る間も無く、上映が終わったら帰りの飛行機に間に合わせるべくスワンナプームへ。
Googleが「この時間に出発しないと間に合わないですよ」通知を出してきたので、テンパり、モーターサイでスワンナプームまで行く選択をしたのですが、道が悪すぎて死を覚えたのでちゃんとグラブに乗るか電車で行けばよかったです。
バタバタしたけど、とりあえず夜ご飯にもありつけ、クアラルンプールに帰宅しました。
すっかり忘れてたんだけど、コロナ真っ只中に(仮)バンコク旅行記で書いていたことを割と達成していて、だから満足度の高い旅になりました。
短すぎたから旅の後悔が生まれる暇もなかったらよかったのかも。
次の日は出勤だったので、1日だけの休みで無茶したかな、と思ったけど 思い立ったが吉日 で非常に良い旅でした!