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ワークパーミットとかでてないのに働いてていいのかなと日々思ってたんですが、ベトナムは来てからワークパーミットとるのが結構一般的?らしい
ワークパーミットのために犯罪歴証明書と健康診断のハシゴをしてきたので愚痴大会。
まず、犯罪歴証明書から。
提出するものとか用意するものの内容はこちらをご覧ください、私のはテキトーレポなので
ホーチミン司法省に乗り込む
寝坊したので朝9時頃到着、既にめちゃくちゃ人いて絶望。
受付で会社から貰った紙とパスポートのコピーなんかを見せたら、「You? You? You?(意訳:お前の犯罪証明書を申請するのか?)」と聞かれる
なぜ、東南アジアの受付の人はこんなにも不機嫌そうなのか、話し方?実際怒ってる???
この紙を書け!と言われる、ボールペン持参し忘れて詰む。
ボールペンがある台が空いたので椅子取りゲーム決勝並みの速さで座る、記入。
ちょっと間違えちゃったから矢印とか書いてまた受付に持っていったら書き直せと言われる、そりゃそうかと思いつつ絶望
ラッキーなことに席が空いていたのでのんびり書き直す
再度受付に持って行って、やっと整理券貰う。
そこからはひたすら自分の番号が呼ばれるのを待つ、音声はベトナム語だけどちゃんと番号表示されるから安心。
たまたま隣にいた人は日本人だったらしく、通訳さんがついてた。
全くこの後の流れがわからんので会話を盗み聞き。
待つしかないらしい。
弱小現地採用は自分ひとりで乗り込まないといけないのでなんだか惨めになる、自分で選んだ道なんですけどね
45分くらいで呼ばれて紙提出
サインは漢字でも書け!とのこと。
(電話番号のケタが足りなくてあとでまた呼ばれた)
次はお会計で呼ばれる
会計の時は、ぱっと聞いた感じ数字じゃないっぽいもので呼ばれていて不安だったけど、名前が呼ばれていただけだった(ベトナム語の名前のリスニング力ZERO)
20万ドン渡したらなんか領収書と紙もらった!紙にベトナム語で何日に回収しにきてくださいって書いてあった、終了!
後日、いざ回収
何書いてあるか分からなかったので会社の人に訳してもらったら
「」と書いてあるこのA4の紙とパスポートを持って1番窓口にいけ、とのこと。
いざ、朝9時頃にまた司法省に行って、1番カウンターを探したら、1番カウンターなどない、、、
嫌々ながら、受付のおばちゃんに聞いたらガードの隣に行け!とのこと。
この、門入ってすぐのプレハブが受け取りコーナーでした。
またやる気のない受付嬢に紙とパスポートを見せると、申請の時と違って、秒で受け取れます。
海外生活は、この役所に行く系のやつが1番疲れるしストレスな気がする
以上。健康診断編に続く、かも。