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【2025最新】ほぼ弾丸2泊3日ホーチミンから弾丸ラオス・ルアンパバーン 一人旅 1日目2日目は7時30分の朝ごはんからスタート
半袖でそとでたらもんのすごくさむくて(15度)、後悔しました。
朝ご飯はビュッフェ形式だったのですが補充されるのが遅くて残り物しか食べられなかった(スタート直後にいったのに、、、)
なので、朝ご飯は外で食べて、飲み物とデザートでフルーツ食べる感じで使うのがいいのかなと思いました。
昨日歩いていたら見つけた旅行代理店で、サンセットクルーズのお金を払います。
What’s app で昨日の夜、「予約できますか?」と聞いたら明日の朝お金払ってくれればいいよーと言われたので来ました。
昨日メコン川沿いを歩いているとき、サンセットツアーを見つけたのですがそこは295kでした。
値段だけ聞いて、考えるねー、と歩いた後、この旅行代理店を見つけて250kキープでした!
のちに気づいたのですが、295kのサンセットクルーズと全く同じクルーズ会社!
直接予約するよりも45k安かったです!同じ内容で!!!
45kあれば、一食麺が食べられるので、でかいですね!
おばちゃんはちょっと対応が雑ですが、領収書をもらえるのでちゃんと保管しましょう。クルーズ乗るときに必要です。
領収書にピックアップ時間も書いてあります。私はホテルに3:40PMに来てくれるとのこと。
ここで、昨日予約したクアンシーの滝の乗り合いが11時ピックアップなのでもしかしたら間に合わないのではと思いました。
そのため、乗り合い120kキープから、プライベートバン往復900kキープに変更しにホテルに戻ることに。
ホテルの受付で、「昨日乗り合いのクアンシーの滝のバスを予約したのですが、それをキャンセルして、プライベートに切り替えられますか?できればすぐに来てほしいです」と伝えたところ、すぐ電話してOKしてくれました。
時間がないので初めからプライベートにすればよかったですね。。。申し訳なかった。
それから15分くらいでお迎えが来てくれました。
ロケバスみたいな9人乗りぐらいのバンの助手席に座りました(笑)
滝までは片道1時間ほど、、、どんどん山になっていきます。
ちょっと私の実家の雰囲気に似ています。
結構な整備されていない道なのに運転手さんが飛ばし、ドリフトするんかというくらい減速せずにカーブを曲がるので死を覚悟しました。
海外旅行保険はこういう時のために入るべきです。
途中、突然DASH村みたいな稲作見れるカフェが3か所ぐらいありました。
帰りに写真撮るために寄ってくれるそうです。
途中、運転手さんがおしゃべりしてくれたのですがあまり英語はできないらしかったので「タイ語ならちょっとわかるよー」と言って私の知っている範囲の言葉を言ったら喜んでくれました。
そんなこんなで到着。
車のナンバーを控えて「また一時間後ねー」といって一人で滝に向かいます。
この時運転手さんのワッツアップか何かを聞くべきでした。帰り車見つからなくてうろうろしました。(駐車場じゃなくて路肩に停めてたから)
入場は60,000キープでした。
ここで私の手持ちの現金がほぼなくなり、カードも置いてきてしまったため完全に詰みました。
滝見るだけなので問題無かったですが、クマさんの保護グッズとか買いたかった。
入場券を買ったら、ゴルフ場のカートみたいなやつで滝のふもとまで行きます。
これが滝の入り口。
ここでチケットを見せます。
チケット見せて出ると、道が二股に分かれています。
右側から行くと、よく見る青い色の滝を見ながら上まで行けます。
左側から行くと、初めに一番大きい滝を見てほかの段々になっている青い滝を、降りながら見る感じになります。
私は右手から行きました。
まず、ツキノワグマ保護センターがありました。
太めのクマが3頭くらいいました。
みんなのんびりしています。
ベンチやテーブルが途中あるので、お弁当持ってきてのんびりこの水の音を聞きながら過ごせたらよかったです。
時間がないので滝の上まで行かず引き返しました。
バンのおっちゃんと合流しルアンパバーン市街地へ帰ります。
噂のDASH村みたいな施設の前で止まってくれました。
今は乾期なのでおそらくパフォーマンスとして植えているのだと思われます。
運転手さんがこんな山道急カーブなのにスマホ片手で
本当に死を覚悟しました。
そんなこんなで街に戻ってきました、お昼ごはんを食べます。
渡し舟が見えるお店でカオソーイを食べました。
Youtubeで見たVlogでずっとカオソーイ食べている人がいて、気になっていました。
トマトが入っている辛くない担々麺の味。とてもおいしくて私もはまりました。
さて、サンセットクルーズのお迎えの時間までまだあるので市内を散策します。
適当に歩いてたら寺があったので見学。
歴史文化館みたいなところです。ドリンクのついたチケットにしました。
建物の見学ができるんだけど、安全のため一回に10人までと書いてあり急いで見ておりました。
後から読んでない観光客が10人以上上がっていたが大丈夫なのか。
貸衣装やってて、この床下にいくつか背景になるところがあるから写真撮れるらしい。
ドリンクチケットを引き替えてのんびり過ごします。
人が全然おらず穴場でした。
この見た目でコンセントもありました。
グーグルマップの口コミ評価がくそ悪いのですが、観光と言えば博物館なので見ることにしました。
メインの建物は、荷物をロッカーに預けて、長袖長ズボンじゃないとみられません。
私はチケットもロッカーに入れてしまい、またロッカーに戻る羽目になりましたので要注意。
荷物預けることを知らなくて立ち往生している韓国人家族がいたので、英語でロッカーあっちにありますよ、と伝えたのですが通じませんでした。結局お父さんがすべての荷物を預かって外で一人で待ってた、、、
メインの建物はフランス統治の時の影響を大きく受けたものなので、肖像画とか、部屋の感じとか、日本で明治時代の展示を見ているようでした。
口コミにあるように、中国人の団体客が多く、前に進めないので確かにストレスかも。
博物館を見学し終え、小道を歩いていたらたくさんのリヤカーが。
どうやら、ナイトマーケットのお店ごとのリヤカーのようです。
さてさて、お目当てのサンセットクルーズに向かいます。ほぼ定刻で迎えのトゥクトゥクが来ました。
あちこちのホテルに停車。時間に来ない人はおいていってました(;’∀’)
到着、木の棒が入場券、ドリンク、スナックの引換券でした。
うつっている紙は、夜カウントダウンpartyするよのお知らせ。
二階の2列目の席を確保しました。
ドリンクは、ビール、モヒート、ソフトドリンクから選べます。
スナックはバナナチップスとピーナッツでした。
どうやら自分で食べ物を持ち込んでもよかったようです。
まだ日が高いのでのんびーり過ごします。
2024年最後の夕日を特等席で見られて大満足でした。
クルーズも終わりに近づいてきたころ、赤いひもで結んだみんなの断ち切りたいことを石につけて川に沈めます。
なんか壮大な音楽とともに川に落としてました。
願い事の方も、魚の水槽に入れて、魚とともに川に流しました。
なんか魚を放流したり、とらわれた雀を逃がしたりすることが徳を積むことにつながっているらしい。知らんけど。
すっかり夜で寒くなってきました。 正面に見える小高いところがプーシーの丘です。
乗った船、全景。
夜ご飯は屋台のカオソーイにしました。
空いているイスに座り「アオカオソーイノイ」と言ったら持ってきてくれました。食後に支払いです。こちらは45000キープでした。
フルーツスムージーをまとめ買いして、年を越します。
部屋から見えたプール。
結局、日本時間の年越しに合わせてメッセージをひとしきり友人に送った後気づいたら寝ていました。
3日目に続く