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最終日です。楽しみ尽くすぞ!
7時くらいに眠い目を擦りながら道後温泉別館飛鳥乃温泉へ。
休憩所も使うプランに。
お湯はあつめだったか??(記憶のあるうちにブログを書け)
つばき花餅美味しかったのでお土産屋さんで購入。
うちわも販売しているそう。
湯呑みの白鷺かわいい。
2階の外もでられるんですわ
湯上がりだったから良かったけど、2月はまだ肌寒かった
こんな案内があって、「推し活にめっちゃええやん」と思いました。
今回は借りなかったけど、次借りたい。
外観。
湯上がりに、道後温泉本館によって、見学の予約を。
温泉から戻り、大和屋別荘の朝ごはん、初日は感動しすぎて撮ってないんだけど
初日のだし巻き卵も、2日目のオムレツも激うま、、、
かなりボリューミーなので食べ歩きができない
説明付きで、天皇が使う温泉を見学できるもの。
待ってる時、スタッフさんが「どちらからいらしたんですかー」と声かけてくださり「栃木から」と伝えたら「まぁ栃木県、鬼怒川温泉有名ですね」とか気さくに話してくださって家族一同驚き。
関西以西、以南の人って北関東なんてよくわからないと思っていたから。
で、同じ組の人に大分から来ましたというカップルがいたんだけどスタッフさんが「おお、お隣ですね!」と言っていてこれまたうちの家族びっくり。
船で行けるとこはお隣なのか!!!(栃木は海なし県なのでお隣はもちろん陸続きだからね。)
案内をしてくださったんだけど、声がまたよく、説明もお上手で、、、(書く頃にはもう忘れてるんですけどね、、、)
家族写真とかも撮っていただいて非常に良かった。
ぜひ皆さんも朝イチで申し込んで見学してほしい。
さて、続いては商店街でお土産調達。
松山城の下にもあったタオルやさん
奥にミニ蛇口みかんジュース飲み比べがある
これを
こうして
こうじゃ
何飲んだかすっかり忘れた、、、
タオルも可愛く、母がたくさん買ってた
隣のお土産やさん十五万石は、魅力的すぎて2泊3日で毎日行った
うちの家族の謎配慮で、最終日は、ここでお土産を見繕って他の老舗っぽいお土産屋さんで買おうよ、ということもした。
他のお土産屋さんのラインナップもほぼ同じなんだけど、ちょっとだけ違う、詰め合わせパックなんかも売ってたりするので十五万石以外も覗いてみるべき。
私はYoutubeで先に見てしまったため、家族にネタバレをしないよう気をつけた
結構高くなるところに家族も驚いてくれ何より。
宿チェックアウトした後、止めた駐車場の近くだったので行ってみた
めっちゃ階段。
朱が映える
社内には数学の問題を絵馬として奉納したも(名前忘れた、算盤だったかなんだったか)が飾ってあり、入試に出てくる円と資格が組み合わさった問題とかが書いてあって非常に興味深かった
仕事守を買いました。
お腹すいたねーといっていたら神社の前にあったこちらのお店に入った。
松山市名物で鍋焼きうどんが有名であることを知っていたので、おー!鍋焼きうどんで締められたら完璧じゃない?と思ったのですが、私的には失敗
頑固親父が一人で切り盛りしているといった感じ。
店内はピリついた空気、注文しようとすると「まだ前のお客さんの注文取ってないんで」とピシャリ。
積み重なっている大量の洗い物、袋の茹でうどんを開けるカサカサという音。
母と弟は「頑張ろうとして空回りしてる感じで可愛げがあった」といっていたが、私と父は「ハズレだったな」という感想。
口コミ見れば良かった、、、、(口コミも、良いと悪いがはっきり分かれてる)
美味しいけど、観光地で食べなくても、って感じでした。
一駅だけ乗って、公園に行きます。
古い車両に乗りました
宇都宮にようやくライトレールができたので今でこそ馴染みがあるけど、初めて広島で路面電車見た時びっくりしたよねーと家族。
伊予鉄ありがとう!
道後公園に来ました。
お城の跡だそう。
下に資料館があった。
発掘された土器?食器?が展示されてました。
ボランティアのおじいちゃんが折った兜をいただいた。
公園は、上まで登ると展望台がある。
さて、駐車場まで戻って空港に向かいましょう。
伊佐爾波神社の存在感すごいなー
空港の一階にあるみかんジュース蛇口のお土産屋さんのおばちゃん感じ悪かった。
みきゃんがいっぱいいました。
ちょうど愛媛マラソンと被ってたので、ランニングウェアで帰りの飛行機乗っている人とかいた。
愛媛マラソンは、走ってる途中の甘味とか、おもてなしがすごいそうです
帰り夕日が綺麗でした。
羽田に到着し、東京駅で晩御飯を買い、帰宅。
また家族旅行のベストを更新してしまった。
一口タルトがスーツケースにジャストフィットだったのでパチリ。
祖父母宅にお土産を渡し、「おもてなしがすごくて、どこ行っても店員さんスタッフさんが丁寧だった」と話したら祖母が「八十八ケ所巡りで昔からよその人を迎えるのに慣れてる血だからなんじゃない」と言われ目から鱗。
それがもうDNAに組み込まれてるのかもしれないなぁ。
充実していたけれど、行きたいのに行けなかったところ、食べたいのに食べられなかったもの、まだまだあるのでまた行きたい。