バンコク、ワットアルンを間近で眺める1泊2日

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3月、友達に会いヲタ話をするためだけにバンコク行きの飛行機をとりました。

ワットアルン大好き人間だからせっかくだからワットアルンの近くのホテルとっちゃう?社会人になったし、と奮発したのでその記録。

 アルンレジデンス

そんな奮発して取った宿はこちら。

ここには部屋が2部屋しかない。

今回はそのふた部屋の中で、ワットアルンが目の前に見える、「アルンスイート」を予約。

Blue Line Sanam Chai駅で降り、歩いてホテルまで。

到着。

1階写真は撮ってないんだけど、アンティークな雰囲気。

カウンターでおじちゃんにパスポート渡してチェックイン。

朝食の案内と、ウェルカムドリンクの案内をしてもらい、さっそく部屋へ。

アンティークな家具がおしゃれーーーとかいっている間もなく、ど正面のワットアルンにぶん殴られる。

日が沈む前にウェルカムドリンクもらってくるかと思い、引換券を持って階上のバーへ。

しかしながらこの人の量である、、、これは特等席、自室のバルコニーに一刻も早く戻るべき。と思いドリンクを一気飲みして自室へ。

戻ってきた、最高ゥ!

陽が沈むまでタイムラプス撮りながら眺めてました。

右側に、ルーフトップバーに行く人が階段あって、人が階段をゆく人を止め、映え写真を撮ろうとするところが目に入るんだけど、「こっちは金を払ってるのでそんなことしなくて済みます。へへ。」という気持ちになれます。()

友達を待つまで、他のルーフトップバーにも。

夜なんでも綺麗。

夜ご飯はデリバリーでワイワイ

夜は、自室でデリバリーしたタイ料理を食べながら、ドラマの応援上映。

非常に楽しかった。

朝ごはん

朝ごはんは、鍵を持って近くのホテルへ。

渡された紙にオーダーを書いて注文。

最初外の席に座ったのですが、湿度が高すぎて中に避難。

パンケーキ2枚だけだったから、アメリカンブレックファストにすれば良かったかな、、、

そしてコーヒーがなかなか出てこず、店員さんに「カーフェーアメリカーノー」とタイよりの英語で再度注文するなど。

こういう隙間から見えるのも好き。

チェックアウトは鍵渡して、「有料のドリンクとか飲んだー?」と聞かれるだけというあっさりスタイル。

早いうちに母を連れて再訪したい素敵なホテルでした。