台湾で語学研修を受けていた時のことを振り返ろうじゃないの その1

この記事を読むのに必要な時間は約3分36秒です。

2018年8月から3週間、台湾の台中にある東海大学で語学研修を受けました。

私が中国語字幕で動画を見られるのはこの研修のおかげ………

(話せないまでもリスニングはめちゃくちゃ鍛えられた)

それに、たくさんの思い出が詰まっているので振り返ることにします

人生2度目のアジア

2017年の年末に中国は貴州省に行った私。

それまで、特に中国と台湾の区別もよくわからず、

「汚い」「反日、優しくない」など良くない感情が自分の中でも渦巻いていました。

だから、大学2年生で必然的についてくる台湾研修も最初はやめようかと思っていたくらい(しらないってこわいね)。

しかし、初めて行った中国では優しい人に恵まれ、美味しいご飯を食べ、QR決済など発達した技術を目の当たりにし、イメージが180度変わったのでした。

大変だ、室友(ルームメイト)が知らない人

この研修は日本の大学から来た学生がテストをして一斉に振り分けられるというもので、私の大学からは5人が参加。

私の学科は私含めて3人、先輩が2人。

しかも先輩はどちらも中国人、日本中国ミックスという中国語ネイティブ………

(私たちはうちの大学の特待生制度で参加したので、中国語を学ぶためにというよりは大学が研修費出してくれてタダだから旅行代わりに来ているという側面もありました)

で、私は後者の先輩と同じ部屋になったのです!!!

人見知りなのに大丈夫かしら😢

しかし、先輩は壁なく誰とでも接するタイプで心配は無用でした。

先輩は中国育ちで日本語は話せるけど苦手、英語はネイティブレベルで中国語は母語なので、台湾の大学生をどんどん部屋に呼んだり、もう1人の先輩が常に来ていたので部屋は中国語に溢れ、わたしは中国語のシャワーを毎日浴びられる環境にいたのでした。

朝ごはんは毎日屋台で

違う環境にいると毎日早起きしてしまう………

しかしルームメイトの先輩は受ける授業が違うのでゆっくり寝ていることもしばしば。

それを知ったもう1人の先輩が「朝ごはん一緒に食べに行こうよ!」と誘ってくれました

中国語ネイティブの先輩がいたら料理の注文も心強いものです

私は台風で休校になった日以外、先輩と一緒に朝ごはんを食べに行ったのでした!早く起きて、歩いて屋台まで行って帰ってくるという、健康的な生活をしたのはあの滞在以来ない気がする…………

毎朝授業でうとうとしてしまうのでお世話になった缶コーヒー

違う環境で早起きしてしまうせいで、授業中に船を漕ぎ友人に笑われることもしばしば、、、、

コンビニの買1送1(1つ買ったら1個無料)を活用し、買い溜めをして授業前に飲んでました

我らが上島コーヒーカンパニー、日本製造でした UCCが運営するカフェが台北にあると聞きました

その1はこんな感じ

続き