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そろそろ旅行に行きたい欲が出てきたので、手軽に行ける国内旅行に行くことにしました。
海が見たいという理由で近場の海を検索したところ、この記事を発見
https://4travel.jp/travelogue/11521545
カニは好きではないけど、エビ団子が美味しそうだし安いのでそれがあったら食べたくてケタム島に決定。
電車を乗り継いで向かう
近所のMRTの駅を出発し、20分ほど揺られてスバンジャヤ駅へ。
この駅でKTMに乗り換えです。
乗り換えの時間つぶしに飲み物を買おうと思いましたが、タピオカみたいなどこでも飲めるショップとペットボトル飲料とスナック菓子を売ってる売店と自販機しかなかったので、持ってきたペットボトルのみずでひまをつぶすことにしました
11時手前、電車が1本来ました
乗ろうとしたら誰も乗らないし車体にすぱーくりんく?と書いてあります
調べたら別の路線でした。
あぶないあぶない
11:15 の時刻表の電車は11:24に到着
目の前に来たので女性専用車両に乗りました
適当に座ったら窓が割れてたので別の席に避難(???)
ロングシートと、クロスシートの両方ありました
たまに突然止まる、これが遅れの原因かーと思いつつ電車に揺られます
Port klang駅到着
改札の反応が悪くて何回もタッチしてたら出られなくなる
駅員さんが来てマレー語で色々言われて英語喋れますか?って聞いたら駅員さんのカードタッチして出してくれました。
電車無料期間に来て良かったです、、、
人の流れに沿って港へ
フェリーのチケットを買う
広東語ツアーのガイドさんに一員だと間違われる
着くと左手と右手にフェリーカウンター。
右手が大繁盛している。
知り合いに時間が合えばアリババフェリーの方がおすすめと聞いたので左手、とても空いているアリババカウンターに行ったら1:30出発だけどいい?と聞かれる(中国語)
分かりましたといって、繁盛している反対のカウンターへ。
148cmが子供扱いされても困るので成人10rmを指さし。
One way?ときかれる。 yesと答え現金で支払い。船の番号を教えてくれます。
こっちのカウンターのお姉さんは英語出来そう。
タッチアンドゴーのQR決済もできるみたいでした
船は定刻通り。
特に券をもぎられることも無い。
と思って船は出発、剣をお財布に閉まって外を眺めてたら
Hello と券もぎりのおっちゃん登場。
船乗っても券は買えるみたい
窓際に座ってたんだけど、突然窓の外にけんもぎりのおっちゃんが現れてビビる
落ちないで、、、、
島に上陸
船着場にはバイクがいっぱい置いてある
桟橋?を渡るとモニュメント
奥に進んでいくとレンタルバイク屋さんとカニ食べられますレストランがたくさん
私はお寺とエビ団子が目当てなのでエビ団子を求めて右往左往
エビ団子は見つけられないまま、お寺だけ沢山見る
どこが人の家かお店かよく分からないのと、お店っぽいけど地元の人数人しかいなそうでなかなか入れず、お昼ご飯を食べ損ねる
エビ団子ないから帰る
14:30くらい、一通り近場は見たので帰ることに。
船着き場に戻る。
時刻表とかないので、何となく周りの様子を伺う。
ちょうどアリババの船が着く。
でもみんな乗ろうとしないので、アイランドホッピングの船だったら困るなと思いながらまた待つ。
待ってる間に謎ドリンクを購入。
酸っぱえぐい
飲んでるとハマる
もうひとつ船が来たので乗ろうと思ったけど小さすぎて不安になったのでやめて、さっき来たアリババに乗ることに。
聞いたらクランに行くと言ってくれたので安心して乗船。
15:00くらいに乗ったのになかなか出ないなーと思ったら15:30に満員で出発
こちらも船内改札、私は現金を渡して購入12リンギット
アリババ 帰りの船?2時間ごと?らしい
13:30 15:30 17:30
広東語のおば様の団体が持っていたチケットの裏に手書きの時刻が書いてあったのでそこからの推測
帰りのフェリーは混んでてうるさかったので爆睡
おば様団体のスマホが見えてしまったのだけれど、お互い島でたくさん映えるを沢山撮影し大満足だった模様
クラン港に到着
まだ何も食べてなかったので食べ物を探し駅の前の売店をキョロキョロしてたら
マレー語でおっちゃんが何か言ってくれた
「プラスティック」しか分からなかったけど、袋に入れてレジのおばさんのところに持っていけばいい、って言ってくれたよう。
指導に感謝しカヤマンを購入 2.5リンギット、暑いのに熱々のまんじゅうを買ってしまった、でも生き返った
16:53発の電車で帰宅定刻通り発車
最近某ドラマにハマったので、新しいことをしてアンチエイジングするのは大切だなーと身に沁みて感じました
あと1週間ぐらいKLの電車が無料なので来週もどこか行けるといいな、、、、