The マレーシアの観光地 バトゥケイブ(バトゥ洞窟)を1時間以内で満喫した

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7/15までKLの電車やバスが無料なので今週も少し遠出しました。

KLセントラルで電車を待つ

バトゥケイブへは、KLセントラル駅からKTMで1本で行けます。

隣にMRT(モノレール)の改札もあるので間違えないように。

乗り換えアプリMoobitを確認し、5番ホームへ。

11:36発なので待っていたところ、6番ホームに同じ時間くらいに電車が来ました。

外国人観光客がソワソワし始めますが、私はちゃんとホームの表示を信じ5番ホームに留まります。

11:36になりましたが案の定5番ホームに電車は来ません。

隣で待ってたおばちゃんが

「あんた何分に電車くるか知ってる?」

と聞いてきたので

「(遅れてるから)知らない( °³° )」

と答えたら

「あんた改札で時刻表見てこなかったの?」

と言われました(おばちゃんも見てないやろがい)

ちょっとムカついたので懇切丁寧に

「11:36に来るって言ってたけど今は11:41だから知らない、遅れてるんじゃない多分」

と伝えたらそこからちょっとおしゃべり。

おば「このライン使うの初めて?」

私「うん、初めて」

おば「それじゃわかんないわね。ほかの電車でも行こうと思えば行けるけど、乗り換えがめんどくさいのよ!(紙の路線図を出しながら)あと、6番ホームから出る電車は私2-3回乗ったことあるからバトゥケイブに行かないのは間違いないわ!!!」

そんな感じでおしゃべりしてたら電車が来ました

電車はいつも通り窓に結露ができるくらい冷え冷えです。

車窓を楽しもう

割れた窓から見るクアラルンプール駅

KLセントラル駅からバトゥケイブまでの線路沿いには、KLタワーやツインタワーなどの観光地を臨むことが出来るので一石二鳥です(ちらっとしか見えないけどテンションは上がります)。

KLセントラル駅の隣駅、クアラルンプール駅は昔ながらの建物でその建築美を内側から楽しめます。

バトゥケイブに到着

12:22バトゥケイブの駅に到着。

人の流れに沿って歩きます。

入口から大量の猿がお出迎えしてくれます。

駅からよくみる大きい金色の像()までは徒歩5分くらいです。

まず初めに、緑の猿っぽい像があります。

びっくりするぐらい猿がいますがここで足をとめないことで1時間以内にバトゥケイブのメインどころを堪能することが可能になります(RTA風)

少し歩くと今度は鳩の大群に遭遇します。

鳩の大群の手前の寺。雨ざらしの階段もNo shoesとのことで、外から眺めるだけにしました。
到着です!
鳩がすごい、不衛生感がすごい

では登りましょう。

タイとかのお寺と一緒で、ショートパンツやスカートで着ている人はお金を払ってスカーフ?腰布?を借りて巻かないといけないです。

途中でにわとっりさんがいました(イッヌ▶にわとっり(?))
人がゴミのようだ(CV:アーニャ)
頂上に着きました。272段?あるそうです、足がプルプルです。
洞窟の岩場?にも神々がいます
洞窟の入口を見上げるとこんなかんじ。
洞窟の中にもにわとっりさんいました
洞窟の中にも3箇所ほど寺?があります
洞窟の奥にさらに階段があるのでのぼってみます
登った先の寺
疲れすぎたので帰ります

1番奥の階段を昇った時点で12:50、次の電車は13:05出発です。

メイン所は見られたので階段をおりて帰ることにします。

上るより降りる方が怖かったです、階段の幅も狭いし………

ペットボトルで遊ぶ猿を見てお別れ

下には5リンギくらいで見られるギャラリーがあるのですが、私はもう鳩と猿に嫌気がさし、足がプルプルなので見ずに帰ることにしましたトホホ

観光地の割にショボイ見た目の駅

無事13:05発の電車に間に合い、KLセントラルに戻りました!

帰りの電車は女性専用車両に乗りました。

車内放送で「女性専用車両は女性専用です〜」的なマレー語の放送があったのか(女性という単語しかききとれなかった)、同じ車両に乗ってたおじ様が慌てて移動してました。

ガイドとかに乗ってるThe観光地に行けてよかったし、プチインドみたいな感覚を味わえましたが一回行けば満足かな、という感じでした。

電車が有料に戻っても行ける場所には いっておくべきですね………

今回の自撮り

リスペクトはこちら

https://lil-warm.com/2021_7_yokatta_/