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2021年12月8日の朝9:30に隔離が終わった後、会社が用意したバンに乗り、会社が用意してくれたホテルに移動しました。
バンにはこれから同僚になる日本人1人と、別プロジェクトで働くタイ人が乗り合わせていました。タイ人の子は別のホテルでした。
場所
ブリックフィールズというインド人街
ホテルはNU HOTEL
部屋
最初に通されたのは窓を開けても廊下という独房スタイルの部屋
窓際にぐるっと部屋があって、廊下があって、真ん中にも部屋があるのだけれど、同僚みんな独房部屋をあてがわれたらしい。
部屋に入って、クローゼット開けたら、マスクと生理用ナプキンのゴミ、冷蔵庫に溶けたアイス(幸い封は開いてなかった)があったので、フロントへ。
パニックだったので、しゃべりの英語じゃ通じないと思い、メモアプリに状況と部屋を変えて欲しいと書き、お兄さんに手渡す。
無事に部屋を変えてもらい、窓がある部屋にアップグレード。
その後廊下で会った、その日の担当であろうインド系のお掃除のおばさんが「ソーリー Miss〜」と全然謝る気のない棒読みで言っていて「Oh 海外来たな」と内心テンション上がりながら「OKOK〜」と言って新たな部屋へ。
設備・アメニティ
TVとケトル、ほっそいデスク、冷蔵庫(カード差してる間じゃないと冷えないタイプ)、トイレとシャワーと備え付けドライヤー
シャワージェルとシャンプー、固形ソープはついてるらしいけど、私の初日にはなかった(後程掃除入ってもらったら置かれていた)
水は毎日もらえる、たまに忘れられていてもらえない、フロントに水もらってないからくださいと言ってももらえないこともある
500 ml2本の時と、2L1本の時がある。 なぜ、、、、
お掃除は、確実にやってもらいたい時はフロントに言わなきゃいけないみたい。
私は、研修で毎日部屋にこもっていたので、お掃除を頼めない日が多かったのだけれど、ほぼ毎日お掃除のお兄ちゃんが部屋ピンポンしてくれて、お水、バスタオル、ゴミ回収をしてくれたので必要最低限の健康状態は保てた感じ。
しかし、狭いので、早く自分の部屋を見つけて引っ越したくなった。
徒歩5分くらいのところに Nu Sentralという駅直結モールみたいなところがあり、スーパーもレストランもフードコートもあるので生活に困らない。
以下、Nu sentral滞在中に食べた・調達したものたち
ローカルフードやインド料理が好きな人、お腹が強い人はローカルのレストランがたくさんあるから、そこで食べたら食費はかなり安く抑えられる。チャイニーズレストランもちらほらある。
以下、インド料理屋さんからのデリバリーで”全部で”12リンギ(300円くらい)、お店で食べたらもっと安い
ローカル中華はこんな感じ