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職場で1ヶ月インターン生を受け入れました。
私の仕事を教えるとかではなく、ただ近くにいてあげただけなので特になにもしてあげられなかったのにお礼にお菓子をもらったりしてしまった。
きた時には、海外だし就活についてとか色々聞かれるんじゃないか???と思ったけど大学2年生はまだそこまで切羽詰まっていないよう。
質問されたら答えるタイプなので、特に説法ちっくなこともしないまま1ヶ月が終わってしまったので、ネットの大海に本当だったら伝えたかったことを流そうと思います。
働く前にいろんな人の話を聞くと楽しいし勉強になる
私はコミュ障ながら、ヲタ活になると別人のようにTwitter上で出会った社会人のヲタクに会いに行ってプライベートなお話を聞くという大学時代を送っていました
こんな仕事、働き方があるのかーーーと聞いていたのが、それが良い社会勉強になったなーと。
私が年下だということもあり聞き出しやすかったのかもしれない。
人にもよるかもしれないので、なかなか難しいけど「ーーーについてのツイートしてましたよね、よかったら教えてくれませんか」と聞くと優しく教えてくれる人がたくさんいた、恵まれていた。
あと、全然連絡とってなかった叔父とか歳の離れたいとこに連絡とったのも就活と転職の時だった。
年代が違いすぎると、なに言ってんだこいつ、って思う部分もあるけど(70代の大学の就活相談課のおじさまとか)、noteでもブログ漁ってでもいいし、人の話を知るのはなかなか良い経験だと思う。それにコメントしたら返信くれる人もいるかもしれないしね、このブログも然り。
上の説明を端折ってインターン生には「知らない人の方が話しやすいことがあったらLINEしてくださいね」と気持ち悪い餞の言葉を送ってしまった
海外で働く時に必要なのは英語よりもThe日本人の感覚がわかるかどうか
今回のインターンは海外インターンだったので、ちらっと学生さんの応募理由を読んだ時「海外で働く日本人が増えているので」みたいなことが書いてあった。
海外で働く前、特に学生の時に私が思っていたこと
「漠然としているけれど、なんの職種でもいいので海外で働きたい!海外で働くには英語が1番の優先事項。TOEIC900取ったし、そこそこ英語できるので海外で働けると思う」
現地採用として働いて分かったこと
「収入と福利厚生のことを考えたら、駐在で海外で働くのが一番良いに決まっている。英語(その他言語も)できるやつなんてこの世に民族問わずごまんといる、それでも日本人が海外で採用されるということは語学以外で秀でた何かがあること、もしくは日本人としての常識と気遣いがその職場に必要だから」
まず、私個人としては学生時代に海外で働くことを軸に就活してたのが間違いだったなーーーと思っています
でも私の中学生の時からの夢だったから盲目だったんだと思うし、今となってはどうにかなっているのでいいけれど。
語学ができなくても、正直日本人相手のコールセンターから海外での生活をスタートさせることができます。
でも、コールセンターで働く中で、日本人でも相手やお客様を思った行動を取れない、言葉遣いができない人が案外いるということ知りました。
あと、海外のコールセンターで働く人は、やっぱり日本で暮らすには型破りな人、真面目にコツコツ働くタイプではない人、ワンチャン狙ってる人(?)が多く、いろんな現地採用から聞くに、真面目な人は一握りだそうです。
海外で一緒に働く日本人だけど、その人の行動に傷つけられる、ストレスを感じることも実際しばしばありました。
その反面、真面目にコツコツ働けて、気遣いとかできる人はこのコールセンターの経験を活かしてCAとか受付業務に転職する人もいました
今、ベトナムで日本人相手の受付の仕事をして感じたのは、日本語ができるベトナム人がいたとしても、日本人の感覚まではわからないということ。
念のため早めにお客様に連絡するとか、これくらい待たされたら不安に思うだろうなとか、そういうマニュアルとかにはないような部分を言葉ができるだけの人が再現することは難しく、日本で長く暮らした人でないとわからないのです、、、
報連相は特に日本人が得意とすることなんだなと思わされる日々。
散らかったけど、この二つを伝えたかったのですが、私は年下と話すのが苦手すぎてコミュ障を発揮し、伝えられず終わりました。
でも、自分の時はエントリーシートの写真で困ったから使える写真を残してあげられるように、ということを後半考えてそれだけはしてあげられたかなーーーと思います、、、
まとまってないけど、投稿することに重きを置いているので投下します。