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正月、インドネシアでぶっ倒れている時に家族と通話したところ、「旧正月と日本の三連休がかぶっているのでどっか行かない?」という話になりました。
私「行ったことないところがいいね、四国?九州?」
母「弟(私の叔父)がしまなみ海道あたりが良かったと言ってた」
私「じゃあ四国か、道後温泉はどう?宇和島の鯛飯食べたい」
母「じゃあ道後温泉にしよう」
こんな感じでとんとん拍子に決まり、1カ月前にも関わらず、ぎりぎり宿にも空きが出たので家族4人で道後温泉メインの愛媛旅行に行くことになりました。

新幹線飯。
東横インに前泊。
東横インの朝ごはん提供時間より前に、シャトルバスに乗って羽田空港へ。
おかゆの朝ごはん、ずっと行きたかった!今まで羽田の時第3ターミナルだったから全く縁がなかったところ。
一家全員無事にチェックインもでき、飛行機へ。
ー能天気エピソードー
私「お母さんグループ何?」
母「グループ4」
私「え、私グループ5、お父さんは?」
父「グループ4」
私「え!?これ年齢順なの!?、、、、って私が通路側だからか」
弟「バカなの?」
コンソメスープの存在を忘れ注文したコーヒーとそうごうき




みかんとみきゃんがたくさん
空港ついて、レンタカー借りて速向かったのは下灘駅。
夕焼けの時間が混みやすいのと、ホテルのチェックインが17:00なので朝一で行くことに。
向かう途中で道の駅ふたみに寄りました。
私「YouTubeでチュートリアルが来てたところだ」




























駐車場、臨時駐車場にした方がいいよ!!!地元の方の迷惑になっちゃうよ、、、という私の声は弟の耳に届かず、駅前駐車場に駐車、、、、
下灘駅に行く途中で見つけ、反対車線だったので、帰りに。





私は鯛まぶしを…
正直、この後食べたかどやの鯛めしよりこっちの方が忘れられないかも………
炙った鯛の香ばしい匂いがたまらん、、、
駐車場は、松山城駐車場(喜与町駐車場)というところに。
コインパーキングと比べると高いかもですが、警備員さんがとても丁寧で優しかった。
行った時は空いてなかったんだけど、「先ほど戻ってきたお客様がいたのですぐ空くと思います。」と少し待たせてもらい、駐車。
リフトとロープウェイ、選べるとのことで私と父はリフトに。
ついてから結構歩きます。
栃木県は海がないので、
海も山もあって、こうビルや建物もあるのが不思議で不思議でしょうがない気持ちに。
他の城を見た記憶が消されてるんですが、火縄銃持ってみるコーナーとか、刀持ってみるコーナーがあってよかった。
あと、登れる階段も多くて、こんなにたくさんの人が登って劣化は大丈夫かね、、、と心配に、、、
お子様が着られる甲冑コーナーとかもあったから、ある程度大きい小学生くらいのお子様が行くのにはいいのかなーと思いました。
あと、お城好きと思しき台湾人や韓国人がたくさんいた、、、じっくり解説読んでた
松山城周辺にもみかんジュース蛇口スポットがたくさん(上(城付近)にも下にも(ロープウェイ乗り場付近))
帰りのリフト
この辺で、家族全員お腹が空き始めイライラ感が募る。
近くの山田まんじゅうで饅頭とお菓子を買い、宿にチェックインしに行くことに。
我が家の旅行史に残る高級旅館
おもてなしが凄すぎ
靴を脱いで上がるので、出かけるたびに靴出してくれる、庶民わしタジタジ
チェックインしたら、みかんジュースと温泉まんじゅうが出てきた!
ついでに買ってきた山田まんじゅうも食べる
ほぼあんこなのね
ちょっと休憩し、さっさと散策しに行く。
金曜17時くらい?空いてた 翌日翌々日は商店街の飲食店はめっちゃ並んでた
手湯!?ということで手を浸せるのかな?と思ったらこういう感じだった。
那須塩原だったか那須には指湯というのがあって、指を浸す用の場所があるんです。そういう感じだと思った、、、
商店街でお土産物色して宿に戻る
十何万石みたいなおしゃれなお土産やさんが、もう魅力的でしょうがなくて、3日連続で行った気がする。
こんな感じで、お菓子のバラ売りもしていたのでどれお土産にしようかなー、坊っちゃん団子食べ比べすっかと思いながら購入。
ーーー
このお店では、母がみかんコーヒーとムッキーちゃん(おしゃれバージョン)を購入。
夜は、宿の温泉に入って、就寝。
湯上がりどころで、升に入ったアイスクリームがなんと無料。
私は飲めないけど、ビールも無料。
そんなこんなで1日目は終了。
1日目ですでに大満足な家族でした。
二日目に続く